2022年10月16日に東京池袋「サンシャイン60」でチャイニーズドラゴンと思われる集団が大乱闘を起こしました。
チャイニーズドラゴンとは「準暴力団」と位置付けされており、極めて危険な人物が集まる集団です。
それが100名集まった大乱闘。恐ろしい事件です。
今回の記事では
・池袋「サンシャイン60」のチャイニーズドラゴンによる大乱闘動画
・当日の周囲の状況動画(パトカーの数に驚愕)
・チャイニーズドラゴンとは一体何者?
をご紹介していきます!
池袋「サンシャイン60」でチャイニーズドラゴン100人が乱闘【動画】
今回の池袋「サンシャイン60」で行われた乱闘はなんと100名もの人数による乱闘でした。
気になる現場の動画は出回っていませんでした・・・。
しかしながら、このチャイニーズの乱闘動画を見れば、どのような光景だったか容易に想像出来るはずです。
チャイニーズの乱闘【動画】
熱湯を顔面に掛けている時点で大火傷を負っているはずです。
なりふり構わずやっちゃうのがチャイニーズの怖いところですね・・・。
今回の100名の乱闘騒ぎでも負傷者が大勢出ているはずです。
池袋「サンシャイン60」周囲にパトカー50台以上!?【動画】
パトカーの数を見ると事件のヤバさが判りますね・・・。
池袋「サンシャイン60」の乱闘事件の全貌
池袋「サンシャイン60」の58階に集まっていたのはチャイニーズドラゴン。
集まっていた理由は「仲間の出所祝い」
18時から会食をしていたそうです。
そして18時30分に通報「客同士が喧嘩をしている」
警察が到着した時にはケガ人数名を残して、その他の人影はなかったようです。
店内は粉々に割れたビール瓶やグラスが散乱しており、かなり激しい乱闘だったようです。
ケガ人の内、1名の男性は頭に軽傷を負い、病院に搬送されました。
幸いにも借り切りパーティーだった為、一般人はおらず巻き込まれたとの情報はありませんでした。
チャイニーズドラゴンとは?
そもそもチャイニーズドラゴンとはどのような集団なのか?
この類に詳しい人々の中では「怒羅権(ドラゴン)」と呼ばれているらしいです。
怒羅権(ドラゴン)は、日本の首都圏を拠点とする、中国残留孤児の2世らを中心とした、ストリートギャング、不良グループ。2011年から、警察庁は怒羅権をチャイニーズドラゴンとカタカナ表記するよう通達している。これは暴走族集団としての怒羅権の活動が広範化していることを踏まえ、総合的犯罪集団としての位置付けを意識したものと考えられる。2013年には準暴力団の認定を受けている。
引用:wiki
チャイニーズドラゴンはどのようは活動を行っているのでしょうか?
こんな集団がいるなんて恐ろしいですね・・・。
【観覧注意】池袋「サンシャイン60」の乱闘動画|まとめ
東京池袋「サンシャイン60」で起こった乱闘事件の動画と全貌についてご紹介してきました。
チャイニーズドラゴン(怒羅権(ドラゴン))恐ろしいですね・・・。
今も取り調べが進んでおり、揉め事が起こった原因などを詳しく調査している途中だそうです。
これだけの事件が起こったにも関わらず、組織の大半に逃げられている警察にも若干不信感が付きまといますね・・・。
今後の動向についてもチェックしていきたいと思います。
最後まで御覧いただきありがとうございました!